GLOBAL ENTERPRISE
巨大資本の多国籍企業体
ACECOMBAT3 002

 

ユーピオ [UPEO : Universal Peace Enforcement Organization]
   NUN新国際連合共同体直属の治安維持対策機構。特別航空部隊SARFを保有する。いまだ各地で勃発するさまざまな紛争の解決を目的に、あらゆる民族や国家の枠組みを超えた地球規模での平和維持の為設立された、新国際連合共同体の一組織。かつてはゼネラルリソース出身の議員たちが実権を握り、ゼネラルリソース社の持ち駒と化していたが、ここ数年のうちにニューコム派の議員が多くなってきたことで、派閥争いが絶えなくなってきている。
 USEA連邦議会元議員のガブリエル・W・クラークソン氏が代表に就任した2037年からは、設立当初の機構方針を再確認し、平和主義精神に則った政策を展開、UPEOの存在意義が、世界的に明確にされた。

 

ゼネラルリソース [General Resource LTD.]
   巨大資本の統合体として誕生した、あらゆる産業の中核を握る国家の枠組みを超えた巨大資本の多国籍企業体。資本主義の発展に伴う経済市場のグローバル化が進み、あらゆる産業の大企業がM&A(合併吸収)が繰り返されるようになった結果、各国でも有数の大資本が大規模且つ究極的に統合されていった。その過程で、国家による規制の届かない多国籍企業体として成長を遂げたのがゼネラルリソースグループである。
 ゼネラルリソースグループのような世界的規模の多国籍企業体の出現により、法や規制によって束縛する国家という枠組みは事実上意味を成さなくなり、現代社会に見られるような、企業が行政を司り地域を統率するといった体制が確立された。

 

ニューコム [Neucom Inc.]
 

 宇宙開発分野をはじめとして、ニューロ・コンピュータ分野、連想記録メモリなどに代表される新しいコンピュータ技術、生化学分野、地球規模の情報通信分野、ナノ・テクノロジーなど、幅広い分野で最先端技術の開発と独占で急速発展した企業。元々は、政府の宇宙機関が、国債発行の肩代わりに民営化し、巨大航空会社に合同企業となる際に、先端的なゼネラルリソース社員が大挙して移籍、ゼネラルリソースを脅かす存在となった。

 ニューコム社は、情報環境開発事業部「ニューコム・インフォ」、宇宙環境開発事業部「ニューコム・スペース、生命環境開発事業部「ニューコム・バイオ」、通信環境開発事業部「ニューコム・スフィア」、広報外務部「ニューコム・パブリッシング」という5つの部で構成されている。社名は「神経単位」を意味する「Neuron」と「computer」との合成語。

 

 

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