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巡洋艦一覧
‐ 水上戦闘艦 ‐

巡洋艦 / 戦艦
WEAPONS MANUAL 014
 

スラヴァ 巡洋艦 [露]
 1982年に就役した大型のミサイル巡洋艦で、原子力巡洋艦アドミラル・ウシャコフ級を補完する目的で建造されたといわれる。艦橋の左右にずらりと並べられた対艦ミサイル発射筒が特徴である。全部で16発のミサイルの一斉発射で敵空母艦隊の飽和ミサイル攻撃をかけることが目的。艦隊防空も可能な長射程対空ミサイルの垂直発射システムを搭載し対空能力も高い。

バンカーヒル 巡洋艦 [米]
 1986年に就役した、アメリカ・タイコンデロガ級イージス巡洋艦の6番艦。タイコンデロガ級は世界最初のイージス艦で、空母機動部隊の防空の要。スプルーアンス級の船体を流用し、イージスシステムを搭載、巨大な倉庫のような上部構造物が特徴である。建造時期によってタイプが分かれ、バンカーヒル以降が垂直ミサイル発射システムを搭載した標準型である。

アドミラル・ウシャコフ 巡洋艦 [露]
 ロシア海軍初の原子力推進水上戦闘艦で、空母を除けば、大二次世界大戦後に完成した世界最大の水上艦である。現代のミサイル戦艦ともいわれ、垂直発射システムを採用したことが特徴だ。対艦、対空、対潜攻撃武器を各種搭載した万能艦。船体外板を傾斜させ、ステルス性も考慮。強力な攻撃力、長大な航続力を生かし、空母部隊の補完、水上打撃部隊の中心ともなる。

アイオワ 戦艦 [米]
 第二次世界大戦中に就役した戦艦で、日本の大和級に対抗することを想定し建造。戦艦の時代の終わりで戦後退役したが、朝鮮戦争、ベトナム戦争(ニュージャージーのみ)で再役し艦砲射撃に猛威を奮った。80年代にレーガン大統領の600隻海軍構想で復活し、湾岸戦争にも使われたが、その後維持費がかかりすぎるため退役した。旧式だが攻撃力、防護力とも世界最強の船だ。

 

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